どんぐりやってました

のんびり気楽に~成長した子ども達の記録です

子どもの試行錯誤を邪魔しないことは大事です。

time 2016/04/11

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頭の中が見える

2009-06-22の記事

たまには息子(小4)の話を・・・。

中1娘がどんぐりの文章題を終えてから1年以上経ちますが、息子は絶賛取り組み中です。

同じように絵を描いて正解にたどり着いても、姉・弟で考え方が違っていて面白いです。

例えばお馴染みの「筋肉豆腐」。

「朝早く目覚めたガンバルドンは、どういうわけか、突然もっと筋肉を付けようと思い、どうしたら筋肉が付くのかを色々と調べました。その結果、筋肉豆腐の半分が蛋白質で、その蛋白質の半分が筋肉になることをつきとめました。では、100gの筋肉を付けるには筋肉豆腐を何グラム食べるとよいでしょう。」

四角い豆腐を描いて、それを2つに分けて片方に「タンパク質」と書き、
それをさらに2つに分けて片方(要するに豆腐の4分の1)に「筋肉」と書き込む。
ここまでは姉弟で同じです。

そこから、娘は筋肉=100gとし、
100×4=400 答え400gとなります。

ところが、息子は豆腐=100gとします。そして筋肉=25gと絵に書き込みます。
豆腐を4つ書けば筋肉が100gになります。
だから、豆腐の量は 
100×4=400 答え400g。

式は同じなんだけど、考えてる過程が違う。

以前は、こういう風に筋肉豆腐の問題を考えていた息子ですが、最近、4mx11で再び筋肉豆腐が出てきた時は、最初から筋肉=100gとして考え始めました。

彼の中で、何かが進化したのでしょうか。

どんぐりは、子供の頭の中を覗いているようで面白いです。

式は同じなのに考え方が全然違うこの問題、よく覚えています。

式をたどれば考えた過程がわかるものだと思っていましたから、なかなかの衝撃でした。

式じゃわからないけど、絵図を見れば一目瞭然です。絵図すごい。

とりあえず、豆腐をわかりやすい数字で置いてみた。…なるほど。

どんぐりを知る以前の私なら、この息子の考え方を否定していたと思います。

「100gは筋肉でしょ。豆腐じゃないでしょ。」って。ほんとダメダメな母さんでした。

教えたくなるけどグッと我慢

考え方を否定するなんて愚の骨頂です。

否定はしなくても「最初から筋肉を100gで考えた方が早いよ」なんて、余計なお節介をするのも絶対にダメです。

「手順を覚えてその通りにやる」ことが私達がやってきた「勉強」ですから、やり方を教えるのは当たり前になっています。

だからついつい、何も考えず、うっかり、親切で、教えてしまいそうになりますが…

どんぐりの算数文章題をやっていていて、教える場面はありません!!

「手順通りにやる~」なら正解することが全てですが、どんぐりは試行錯誤して考える過程こそが大事なのです。

一度手順を教えてしまうと、それに関する試行錯誤の機会は二度とやってきません。もったいないオバケが百万匹出てきますよ。

正解にたどり着かなくても大丈夫。サクッと「わからん帳」に入れましょう。(^-^)

 

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くるる

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悩みながら手探りでやってきた子育てもほぼ終了。のんびりお気楽な母さんです。

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