どんぐりやってました

のんびり気楽に~成長した子ども達の記録です

自然体験教室~都会では自然に触れるのも一苦労?

time 2016/04/26

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たまたま見つけた体験型理科教室

今日は、どんぐりとはあまり関係のない話です。

年長~小学5年生向け「早稲田こどもフィールドサイエンス教室」

名前に「早稲田」って付いてるけど、きっと塾・予備校の早稲田なんとかがやってるんだろうな~と思ったら、まさかまさかの早稲田大学の関連でした。

大学が、それも天下の早稲田大学が幼児・小学生の教室を始める時代になったのか…。

自然の中で遊ぶのは大事!

どんぐらーの皆さんはよくご存知ですが、自然の多様性に勝るものはありません。

子どもは外に出て自然に触れて遊びましょう!ですよね。

わが家は住宅地で公園くらいしか自然がなくて、なかなか思うようには「自然の中で自由に遊ぶ」なんて出来なかったです。

夏休みには川遊びや磯へ行ったりもしましたが、ほんとに緑豊かな地域にお住いの方が羨ましいです。

↑の体験型理科教室ですが(※お薦めしてるんじゃないですよ)

「都会に住んでいて、自然に触れる機会がない」子ども達が如何に多いかってことですよね。

そしてそれが問題だと考えている教育者、保護者が少なからずいる。

大切な子ども時代に『生涯にわたって、その子の豊かな感性のもとを築き、科学的に物事を考えていく基礎を創っていく』ための機会を大学が提供する…というのが興味深いです。

というか、大学がこんなところまで手を広げないといけない時代になったのでしょうか。

大学生の学力が低下し、入学後の一般教養で高校範囲のおさらいから始める大学も多いですが、もっと根本のところから手を入れないとダメだと気づいたのかな?

…って、いくらなんでも深読みし過ぎですね。(^-^;

だけど、ノーベル賞受賞者も大切だと思っていることに「自然に親しみ、本物を見て、自然の不思議と遊ぶこと。」を挙げています。

子どもは自然の中で遊ぶのが一番ですよ。

身近に豊かな自然があれば、ゲーム機なんかなくたって遊びには困らないし、もっと賢くたくましい子に育ったのに…と、ゲーム大好きもやしっ子の母は思うのです。(説得力なしです。すみません。)

 

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くるる

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悩みながら手探りでやってきた子育てもほぼ終了。のんびりお気楽な母さんです。

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