2019/10/12
毎日暑いですね。
息子@高3は、受験生の夏です。
周りは予備校の夏期講習に忙しいですが、家計に優しく(^-^;;自力でがんばってます。
そう「がんばってます」、人生ではじめて本気で勉強してるみたいです。
勉強してる「みたい」というのは、私は勉強しているところを見てないからです。
普段と同じ時間に起きて学校へ行き、夕方まで図書室で勉強しています。
物理と化学の問題集をやり終えたから、もう1ランク難しいのを買って欲しいと言われました。
家では集中できないようで相変わらずダラダラ伸びていますが、あのクニャクニャ息子が…(T^T)母さん嬉しいよ。
といっても、進学校の受験生なら、普通はもっと勉強してますよね。
低レベルなことでスミマセン(^-^;
夏休みが終わればセンター試験の出願です。
あっという間に入試本番ですね。
親に出来ることはないけれど、健康管理だけは気を配りたいです。
娘@大学3年生は、趣味に生きています。
楽しい毎日で何よりです。
先日、とある文学賞にはじめて投稿しました。
それがまぁ、とんでもない話で…。
その賞の存在を知った時、審査員が大・大・大好きな作家さんで、
「○○さんに読んでもらえるチャンスがあるなら投稿したい!」
と思ったのは良いけれど、締め切りはその10日後。
知ったのが遅かったのです。
投稿の枚数は原稿用紙300~500枚。薄い文庫本1冊分くらいのガッツリとした量です。
10日じゃ無理でしょ。ま、来年だね。
だけど、来年も同じ審査員とは限らない…。
ここで、娘が人生ではじめて本気を出しました。
ものすごい集中力で、10日で350枚を書き上げました。
あのクニャクニャ娘が…やれば出来るものです。(T^T)
初投稿で最終選考まで残るほど甘い世界ではありませんが、可能性はゼロではないと思いたい。
発表の日をちょっとドキドキしながら待っています。
どんぐりに関して、「小学校の宿題すら出来ない子が大きくなってどうなる?」
と、案じる人が少なくないようですが、大きくなれば本人達はそんなこと忘れています。
高校の課題・宿題は多いですが、二人とも普通にこなして普通に提出しています。
娘は大学のハードなレポートもゴリゴリ書いてSやA+をもらっていますし、息子も数学の難問を集中して解いています。
先日、全統マーク模試がありました。
ご存知の方も多いと思いますが、朝から夜まで、本来なら2日に分けるセンター試験の科目を1日に詰め込んだハードな模試です。
朝9時半の地歴公民から始まって、物理化学が終わるのは夜8時、帰宅は夜の10時近くになりました。
こんなのも当たり前ですが、二人とも普通にこなしています。
小学校の宿題なんて遠い話なんです。
必要な時には頑張れるから、心配いらないですよ。
コメント
こんにちは。初めまして。
ブログを楽しく読ませていただきました。
羨ましいくらいにゆったりと子育てをしていますね。
お子様も素敵に育っている様子が目に浮かびます。
小学3年生の私の息子も、時々サボったりしながら、
楽しくどんぐり問題に取り組んでいます。
最近とても行き詰ってしまっていたため、
こちらのブログを読み、
「子どもの人生はこの先も続く事」
を強く意識する事となりました。
というのも、現在主人の仕事の都合で海外に住んでおります。
そして、数少ない息子のお友達が、
全員DSを持っているという状態です。
ゲームを持っていない息子は、遊びの輪に入れず、
家で一人で過ごしている事が大半です。
最近では、遊びに誘う事も諦めてしまっています。
特殊な状況にいる為、諦めてゲームを買う事が、
息子にとって一番良い解決方法かもしれないと思っていた所です。
「もう少しできる事がないか考えてみよう」という勇気が出ました。
また時々
by きゅうり 2017年9月6日 10:14 PM
きゅうさん、こんにちは。
ゲーム問題は本当に悩ましいですね。
特に海外にお住まいで、友達の数が限られている中でのこと、ご苦労をお察しします。
息子の友人たちを見てきて思ったのは、DSなどゲーム機を買い与えたら最後、ずーっと頭の中をゲームに占領される子と、そうでなく、家では(一人では)やらない子に分かれていました。
後者は少数派で、うちの息子はゲームで頭が一杯でした。
どれだけの貴重な時間やその他諸々の大事なことをゲームに消費したかと思うとクラッとします。
いまもゲーマーですが、高校生ともなると、ようやく適度に息抜きとして遊ぶようになりました。
娘は大学生になってから3DSをバイト代で買いましたが、少し遊んで放置しています。
年齢が低ければ低いほど、ハマるとゲームに頭を占領されるように思います。
小3というと、微妙ですね。
息子さんがゲームにハマらないタイプなら、友達付き合いのツールとして割り切るのもアリかもですが、どっぷりハマるタイプだと本当に後悔します。
どっぷりゲームにハマった状態の悪影響は計り知れないし、その状態の子にゲームをさせないのは、DSを買わないより何倍も難しいです。
まとまりのない文でスミマセン。
きゅうさんに良い打開策が降ってきますように。
by kururu 2017年9月7日 9:12 AM
きゅうさん じゃなくて、きゅうりさんでした。
失礼しましたm(__)m
by kururu 2017年9月7日 9:13 AM
すみません、途中で送信してしまったようです。
また時々、こちらのブログへ立ち寄らせていただきますね。
by きゅうり 2017年9月6日 10:15 PM
コメントありがとうございます。
>息子の友人たちを見てきて思ったのは、DSなどゲーム機を買い与えたら最後、ずーっと頭の中をゲームに占領される子と、そうでなく、家では(一人では)やらない子に分かれていました。
この現象、なんとなく分かります。
1学期の間は、まだ数人我が家に遊びに来てくれた子がいたので、
観察していて思いました。
ゲームを持っている子が、何らかの理由で遊べない時に
偶然誘って遊びにきていたので、1人で我が家に来ますから、
とっても分かり易かったです。
我が家にあるモノで3時間でも4時間でも遊べそうな子、
「少し」興味を示したものを、さらっと遊んで、
その後間が持たずに帰ってしまった子、等いました。
恐らく、後者の子の方が前者の子より、現時点では学校のテストはできるようです。
ですが、後者の子はこの先行き詰るかもしれない、と思いました。
息子は、多分ゲームにはまると思います。
今大好きなアニメがあり、テレビを見ていない時でも
その内容が、もしくはそれを発展させたものが
かなり長時間、脳内を駆け巡っている様子ですから(笑)
焦らず、結論を急がず。
息子の様子を今しばらくは見つめてみる事にします。
by きゅうり 2017年9月7日 11:19 AM
きゅうりさんの息子さんも、頭がいっぱいになってしまうタイプですか(^-^;
うちのゲーム大好き息子でも、友達の間で、卓球やら将棋やら、ゲーム以外の小さなブームが訪れていました。
きゅうりさんの息子さんにも、そんなゲームなしで遊ぼうっていう波&お友達が来るといいですね。
がんばってください。応援しています。(^-^)/
by kururu 2017年9月7日 6:09 PM