2019/10/12
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考えるとは
2010-01-18の記事
年末に、娘が購読(?)しているZ会から「中学生の正しい学習法」なる冊子が届きました。
そこに「考えるとは」について書かれている記事があったのですが、なかなか面白かったです。
ちょこっとピックアップします。・「何か」について、「知っている」だけでは「考えた」ことにならない
・考える力とは(中略)「たくさんの思考回路を頭(小脳)の中に持つこと」
・間違いを大切にする学習法は、遠回りに見えて実は「考える力」を養成する一番の近道
・重要なのは1回の中間テストの点数ではなく「考えに考えぬいた」という経験もしかして、Z会の人、「どんぐり倶楽部」見てる?
「小脳思考」については、私は「どんぐり倶楽部」で初めて知ったのだけど、Z会の冊子に載るほど一般的に認知されて来たのですね。
どんぐりやりましょう。
Z会さん、よいこと書いてましたね~。
それでは具体的に何をすれば?というのは、残念ながら書いてないんですよ。
そんな時、そっと差し出す。
つ「どんぐり倶楽部」
どんぐりを実践している家庭では
- 体感を伴うことを大事にします。
- オリジナルの思考回路がたくさん育ちます。
- 間違いを大切にします。間違いはお宝です。わからん帳はスゴイです。
- 考えに考えぬく経験を山ほどできます。
すばらしい。
どんぐりを取り入れると、楽して賢くなって、家庭内が平和でストレスなし。良い事が多いですよ。
宿題マシーンを平気でやる非常識な人になってしまうというデメリット?もありますが(^-^;