2019/10/12
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「数学の神」ことS君
息子の友人、「数学の神」S君。
勝てないから、息子が「マッコーザット―問題をぶつける」というセコイ手を使った同級生です。
そのS君、本当に何でも出来るスーパー高校生です。
のみ込みの速さ、理解の速さが半端ない。
数学だけじゃなく、全教科、運動も音楽も出来て、優しい良いヤツという。
どんな育て方したら、こんなスーパーな子に育つ?っていう有名人です。
息子に言わせると『DNA』だと。(^-^;
反復プリント系習い事
そのS君ですが、小さいころに反復プリントの教室に通ったことがあるらしいです。
そのことについて、本人は
「まったく意味がなかった。時間の無駄だった。」
と言ってるそうです。
「同じパターンの問題が並んでいて、ただただ単純作業で埋めていくだけ。
ぜんぜん面白くない。
行かされたからやったけど、あんなの意味がない。
何の役にも立たない。」
とまぁ、バッサリですわ。
結局、すぐにやめたそうです
すぐにやめたから、今の「数学の神」な彼がいると、どんぐり派の私は思っちゃうのです。
結局DNAなら、続けても一緒だったかもって思いますか?
やめても続けても一緒だったら、何もシンドイことを小さい子にさせなくても良いでしょう。
それとも続けたら、「数学の超神」になった?
彼より上のレベルに、反復プリント学習で到達できるとは思えないです。
やめて何をしてたか?
とにかくよく遊んでいたそうですが、Z会の通信教育をしていたそうです。
生真面目に取り組むのではなく、ゆるゆると。
そういえば、「すごく良く出来る子で、小学生時代はZ会のみ」というケースは他にも知っています。
どんぐりに出会わなかった場合、公文式やチャレンジを選ばずにZ会というのは良い選択だったのかも知れませんね。
※私が知っているのは、タブレット学習がなかった頃です。