2019/10/12
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オリジナルな思考回路は貴重です。
先日の記事の6mx13で息子に考え方を教えてもらい…
「わかった♪」と思ったら、ちっとも分かってなかったという残念な母さんです。
これでも子どもの頃、学校の成績は良かったんですよ(^-^;
でも、オリジナルな思考回路の数が、どんぐりっ子とは圧倒的に違うんでしょうね。
自分が持つ思考回路からかけ離れたものは理解できないんですね。
その時「わかった!」と思っても、うわべだけなんです。なかみスカスカ。
習熟という名の練習が必要な残念なケース
今回の問題、息子に解き方を教えてもらってから、類題を解いて練習すれば覚えられたとは思います。
中身がスカスカでも、表面を厚くすれば体裁は保てます。
でも、1か月で忘れる自信あります(^-^;
忘れたらまた練習?身に付くまで練習?
これこそ習熟!勉強とは定着するまで繰り返し練習するもの!
…て、これって残念なケースですやん。
でも、これが世間で主流の勉強方法ですよね。
理解の深さが違う
どんぐりっ子の場合、多種多様な思考回路が育っていますから、新しいことを習った時、自身の思考回路で考えます。
外からの見た目は同じでも、しっかりと中身があるんです。
だから、うわべを厚くするための反復練習は不要なんですよね。
今回、身をもって身に染みて理解したのでした。