どんぐりやってました

のんびり気楽に~成長した子ども達の記録です

「借り物は所詮借り物」と身をもって知ったでござるの巻

time 2016/04/17

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オリジナルな思考回路は貴重です。

先日の記事の6mx13で息子に考え方を教えてもらい…

「わかった♪」と思ったら、ちっとも分かってなかったという残念な母さんです。

これでも子どもの頃、学校の成績は良かったんですよ(^-^;

でも、オリジナルな思考回路の数が、どんぐりっ子とは圧倒的に違うんでしょうね。

自分が持つ思考回路からかけ離れたものは理解できないんですね。

その時「わかった!」と思っても、うわべだけなんです。なかみスカスカ。

習熟という名の練習が必要な残念なケース

今回の問題、息子に解き方を教えてもらってから、類題を解いて練習すれば覚えられたとは思います。

中身がスカスカでも、表面を厚くすれば体裁は保てます。

でも、1か月で忘れる自信あります(^-^;

忘れたらまた練習?身に付くまで練習?

これこそ習熟!勉強とは定着するまで繰り返し練習するもの!

…て、これって残念なケースですやん。

でも、これが世間で主流の勉強方法ですよね。

 理解の深さが違う

どんぐりっ子の場合、多種多様な思考回路が育っていますから、新しいことを習った時、自身の思考回路で考えます。

外からの見た目は同じでも、しっかりと中身があるんです。

だから、うわべを厚くするための反復練習は不要なんですよね。

今回、身をもって身に染みて理解したのでした。

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くるる

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悩みながら手探りでやってきた子育てもほぼ終了。のんびりお気楽な母さんです。

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