どんぐりやってました

のんびり気楽に~成長した子ども達の記録です

Z会さんが良いこと言ってる。

time 2016/04/21

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考えるとは

2010-01-18の記事

年末に、娘が購読(?)しているZ会から「中学生の正しい学習法」なる冊子が届きました。
そこに「考えるとは」について書かれている記事があったのですが、なかなか面白かったです。
ちょこっとピックアップします。

・「何か」について、「知っている」だけでは「考えた」ことにならない
・考える力とは(中略)「たくさんの思考回路を頭(小脳)の中に持つこと」
・間違いを大切にする学習法は、遠回りに見えて実は「考える力」を養成する一番の近道
・重要なのは1回の中間テストの点数ではなく「考えに考えぬいた」という経験

もしかして、Z会の人、「どんぐり倶楽部」見てる?

「小脳思考」については、私は「どんぐり倶楽部」で初めて知ったのだけど、Z会の冊子に載るほど一般的に認知されて来たのですね。

どんぐりやりましょう。

Z会さん、よいこと書いてましたね~。

それでは具体的に何をすれば?というのは、残念ながら書いてないんですよ。

そんな時、そっと差し出す。

  つ「どんぐり倶楽部」

どんぐりを実践している家庭では

  • 体感を伴うことを大事にします。
  • オリジナルの思考回路がたくさん育ちます。
  • 間違いを大切にします。間違いはお宝です。わからん帳はスゴイです。
  • 考えに考えぬく経験を山ほどできます。

すばらしい。

どんぐりを取り入れると、楽して賢くなって、家庭内が平和でストレスなし。良い事が多いですよ。

宿題マシーンを平気でやる非常識な人になってしまうというデメリット?もありますが(^-^;

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くるる

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悩みながら手探りでやってきた子育てもほぼ終了。のんびりお気楽な母さんです。

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